雲龍院
2017年 03月 24日
龍吟庵さんでの出来事と(1月29日投稿分参照)なり、湧泉寺さんの
塔頭の雲龍院さんを訪ねました(3月11日投稿分に、梅の雲龍院さんを
載せてありますので、季節の違いを見てくださいね。)。
では、雲龍院さんの紅葉を見てください。

少し寄ってみましょう、どちらがお好みですか。

四つの窓、左から、椿、灯籠、楓、松になるはずでしたが、楓は殆ど散ってしまって
いたのが、残念でした。



障子を狭くして、掛け軸風はいかがでしょうか。

早春には、梅の老木に花がありますが、この季節にはもちろんありません。

もう一度戻って、障子を開いて、額縁風も見てくださいね。

いくつものお部屋の合間にも、雲龍院さんは、有り難い工夫をされているんですよ。
本当に、有り難いです。

千両?万両?南天? 掛け軸は、いかがですか。

雨粒が分かりますね。

海の紅葉を載せます。
東伊豆の川奈での撮影です。
実際の大きさを二倍に大きく撮影してみました。
等倍で、横が35mm×縦が24mmですから、写真は、17,5mm×12mmになります。
ウミトサカ(腔腸類の仲間)に住む、テッポウエビの仲間です。
お腹に卵を抱えています、卵には既に眼が見えるのが分かりますでしょうか。

これも、フィルムでの撮影になります。
やっぱり、フィルム時代の方が、良い写真を撮れていたと思います。
東京は、既に、ソメイヨシノの開花宣言が出ましたが、今日の投稿を含めて残り
三回の2016年、京都の紅葉を見てくださいね。
と言う時間ではありませんが。。書けるうちに書いておこう。(笑)
すご~い!もう凄いです。好みは上かな・・なんてね。全部が計算されつくしている感じで素敵ですね♫
凛とした静寂さが伝わります。
卵に眼。。わかりますよ。
額縁は とくに色を強調してくれるので大好きです。
四つの窓、それぞれ違う写りがあるなんて♪
テッポウエビさん、つぶつぶ卵がたくさんですね^^
眼、わかりますわかります\(^o^)/
すごいなぁ。とても小さな海の世界。
季節ごと、楽しみましょう、素晴らしいですね。
透明感のあるテッポウエビ 間もなく孵化しそうですね。
アラックさんの額縁は
日本画の大家さんのようです~(^_-)-☆
引いたのが好みですが、どちらも甲乙つけられない
素晴らしい作品です~☆
雲龍院さんの工夫を凝らしたふすまは
目の肥えた人を満足させるに十分な演出ですね☆
エビちゃんそのものが芸術作品ですし、まるで宝石のように感じますよ(^^♪
京都 雲龍院 ですか。
障子の開閉で色々と趣の違う風景が展開してますね。
個人的には、1枚目、3枚目、丸窓が好みです。
最後の庭もイイですネ。
ウミトサカ 透明なんですね。
これって海の中だと透明にみえるのですか。
そして丸窓の下の引き戸の絵が気になります。
廊下にも気を配られてるんですね?
面白いですね(^.^)
灯籠を囲む砂利が綺麗ですね~(*^^*)
ウミトサカ…卵抱えて愛しいですね🎵
雲龍院さんのお庭の紅葉が素晴らしいですね。
お部屋から眺める紅葉
どのカットも趣があっていいですね。
梅の季節も拝見しましたが
お庭の緑に紅葉が綺麗な秋が特にいいですね。
まだ訪れたことがありませんが
一度行ってみたくなりました。
1枚目と2枚目、うーん・・・引いて撮った方が好きかな?
上部の暗さと絨毯の赤が入ってるのが良いなぁ、と思いました!
そうそう、雲龍院さんってちょっとした空間にもお花があったりで愛情を感じますよね。
私もいつも感心してしまいます。
残りの三回、どんな紅葉があるのか楽しみに待ってますね。
雲龍院さん、よいですよね〜。
季節問わず訪れたいところです。
よくを言えば雪の日とか行ってみたいです。
ここに初めて訪れた時、直前に泉涌寺さんで
アラックさんとニアミスしていたこと思い出しました。
良い景色を眺められました。
行きたいのですが、あんまり行けません。
まずまずだったと思っています。
ウミトサカは赤ですが、エビさんは、透明ですね。
雲龍院さんを楽しんで来ました。
雲龍院さんを堪能出来ました。
少し頑張って撮影してみました。
雲龍院さんのお庭は素晴らしいですね。。。
アラックさんの構図も素晴らしいです。
額縁や障子 障子の開け閉め・・・
凄いです。この時の撮影は他に
観光客等いなかったのでしょうか、
京都に行く時があれば
参考にして真似して撮りたいと思いました。 いつもありがとうございます。
1,2枚目 う~ん どっちも好きで
選べません(;´・ω・)
雪見障子や 障子の隙間から見るお庭も
いいですね~。
こちらではこういう紅葉を楽しめる場所が
あまりないので、やはり京都に行ってみたくなります。
どの写真もまるで画廊のよう。
是非行って見てくださいね。