ぼくがいるよ(後編)/改訂版
2018年 01月 09日
しばらく、余裕がないので、コメントへの返信や、皆様のところへは、なかなか
お邪魔できないと思います。
ぼくがいるよの後編です。
本当は全編を通して、音楽を付けられれば良いのですが、出来ません。
ユーチューブの、ご意見もいただきましたが、JASLAKなどの著作権が
問題になってくると思います。
さあ、後編を見てくださいね。
西伊豆の大瀬埼、秋から冬のアイドルは、貝、瓶、缶に住んでいるミジンベニハゼさんです。
これは、外せませんね。
大瀬埼は被写体の宝庫です、イソギンチャクモエビの親子でしょうか、妻が
撮った傑作だと思います。
背中に小さい子が乗っているのが分かりますか。
次は、バリ島のトランバンです、ウミシダです植物のようでも動物なんですよ
ウバウオのカップルです、とにかく隠れるので難しいです。
東伊豆の川奈での撮影です。
ミノウミウシの仲間です。
次は、小さなカサゴのカップルです。
2cmもないんですよ、バリ島のトランバンです。
いや、砂が白いので、北西のムンジャガンかもしれませんね。
西伊豆の大瀬埼の、先端ポイントに戻ります。
イソギンチャクに仲良くしている、可愛い海老さんです。
次のカップルの西伊豆の大瀬埼です。
ニシクフウラウウオのカップルです。
コダックのPKRと言う、ISO25のとんでもない低い感度のフィルムで
撮りました。
今のデジタルの写真から始めた皆さんからにしては、馬鹿げていると
思いますよね、でも、当時のフィルム時代は、ISO25~100でした。
ぼくがそばにいるよの、最後の一枚の水中写真は、対角線魚眼のレンズでの
西伊豆大瀬埼での撮影です。
アラックにとっての、カメラでのフィッシュアイでの、自慢の一枚だと
思っています。
アオリイカの産卵です。
海に、木を入れれ上げると、産卵に来るんですよ。
雌が産卵をする後ろで、雄が必ず守っているんです。
自然界も愛があふれていますね。
スライドショーですから、アラックは、陸~海~陸としたいんです。
なので海に戻りたいと思いました。
妻の、ゆりが構成していますが、妻の発想で、湘南で撮影をしてきました。
撮影場所も載せてみました。
使わせた頂いた、河口圭吾さんの名前も載せさせていただきました。
アラック夫婦でない方なのではですが、仲の良いカップルの一枚を頂きました。
右上に、制作者として、本名を入れていたのですが、ブログでしたので、
消しました。
スライドショーですから、最後はまとめないといけませんね。
前編の、桜に富士山を覚えていただいているでしょうか、朝があれば
日の入りをありますよおね、アラック頑張って撮りに行きました。
春には、なかなか富士山と桜の組み合わせが撮れないんですよ。
春霞です。
下に小さく富士山が写っています。
最後は同じ場所ですが、時間が遅れたので、夕景の色も変わりますね。
この、最後の一枚にエンドタイトルをいれました。
「そばにいるよ」は完全にフォルム撮影です。
昔は、反射神経も良かったし、眼も良かったです。
36枚で勝負が出来たんですよ
今となっては、懐かしい思い出です。
「ぼくがいるよ」の後編を。
素敵ですね~♪トップのお写真、ほんと!絶対外せない1枚ですね。趣がありますよね。
奥様も、潜ってらっしゃいましたものね。いいお写真ですね。
朝焼けと夕景の桜で〆なんて素敵過ぎます。
河口恭吾さんの「桜」が聞こえてきますよ。逆に静止画の方が素敵です。
こちらで、河口恭吾さんを聴きながら、眺めさせていただきました。有り難うございます。
新年からドラマチックな写真をありがとうございます!
デジタルとフイルムの違いがさっぱり見えてこないのは、鑑賞眼が壊れているのかしら。
撮られたご本人には、撮った時の苦労や、感動があるでしょうね。
私は1枚目のミジンハゼ、6枚目のイソギンチャクとエビ、下から2枚目の桜と富士山、
なんかが好きです。貴重な名作と思いました。
若いカップルの健康的な後ろ姿。なんだか胸があったかくなりました。
奥様と仲良くて微笑ましいとも思いました(*^_^*)
海の中も、人間も、お互いに仲良く暮らしているよ~♡
そんな声が聴こえそうな作品ありがとうございました(^^♪
奥様のご協力もあったのですね~。
とても 和やかで 素敵です。
海中や地上の生きとし生けるもの みんなに愛おしさを感じました。
アラックさん今年もどうかよろしく!
こういうシャッターチャンスってなかなかないです。
あってもわたくしなら写真がボケてしまいます。
ニシクフウラウウオのカップルも素敵。
なんだか海の中にも宇宙があるのかなぁと思いました。
海の中の世界は、本当に素晴らしいですね。
この世のものとも思えない色彩とフォルム。
アラックさんが夢中になられるのもわかります。
見せていただいて、ありがとうございました。
ミジンべニハゼ愛嬌がありますね。
ほのぼのとした写真から ステキな写真まで 楽しませていただきました。
普段 見ることのない水中の魚たち 楽しく拝見させていただきました。
お忙しいとのこと 健康に気を付けて 頑張ってください!
海の生き物を度々拝見してますが、
今回は色々とあって、生き物の綺麗さ、生きる術(周囲との保護色)を
興味深く拝見しました。
水中で大変良くピントが合っており、水中写真を撮ったことがないで、
もう奇跡と思うような写真になってます。
奥さんも水中写真 撮るのですか。
お二人で。。。何か イイ感じです。
海の中の写真♪
やはり、特別な装備と潜水術などの撮影以外の技術が必要なものだと感じました。
拝見させて戴く写真、いずれも珠玉作。
真冬の寒い時期には、温暖な海の中の写真たちが楽しいです。
スライドショー、たのしー
写真って楽しいですよね。
現時点では、デジタルの方が繊細だと思います。
でも、フィルムのある意味、粗さが良いんですよ。
奥行き感は絶対にフィルムが勝っていると思います。
海のアイドルなんですよ。
週末はゆっくり出来て有り難いです。
大きな一眼レフでなくても、小さなコンデジでも
綺麗な写真が撮れるようになっているんですよ。
アラックは、古い、D300 と言うニコンの一眼レフです。
一番は、やっぱり海だと思っているんですよ。
超大作ばかりの投稿、驚くばかりです。
でもね、シャッターを押した後に液晶で確認して、取り直すと、フィルム
時代よりも時間がかかりますね。
アラック、フォルム時代陸上は、2カットだけで、+-の
露出補正をしていました。
でも、水中は全て一発勝負でした。